声なき声







わたしの中のあなた














あなたに










この身の運転のハンドルを委ね始めた
















そういうことだったんだ
















わからないということが


よくわかった












わかるものではない





































あなたに任せると













まるでテレパシーで会話するような















新たな 言語でない言語で話すような











不思議な感覚
















眠っていたあなたが












出番が来て 喜んでいるようにも感じる













それもまだ




この身で味わう序章にすぎない























そうしてわたしは














活かされ 生かされる





















おおいなるもの

日々感じたことや、愛しい日常を綴っています

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