いつも一緒の奥には
愛する人といつも一緒にいたい
とても自然なことだと思います
そこに違和感があるなら、何か奥にあります
わたしの場合
愛する人とはいつも一緒にいるべき
があったので
一緒にいないと愛してない
になっていました
そしてさらに奥にあったのは
一人で幸せになってはいけない
一人で楽しんではいけない
喜びや楽しみは二人でいるから倍増
悲しみや苦しみは二人でいるから半分に
どこかで聞いたことのあるような言葉
これも幸せのひとつのカタチですが、わたしは、わたしの思う幸せを生きればいいのです
さらに奥をみると、もっと様々な思いも出てきます
長い間
彼を家に残し
一人で出かけることは
罪でした
勝手に自分で背負いこんでいた罪悪感を手離していくと、幸せ度は増していきます
家に彼を残すという感覚が変化し、罪はマボロシでした
それぞれが別の休日を過ごすのもあり
一緒に過ごすのもあり
そのどちらも幸せ
幸せの選択肢が拡がりました
罪だと思っているもの
自分で許すときがきています
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