満月







創造していくよろこびを知った

創造したものを壊すことをまた知った



変化することは不変である









満月の夜

中秋の名月の前夜




完成前の美しさを称えた 日本人の心の美しさや感性に嬉しくなる





感性
物事を心に深く感じとるはたらき






性は奥深い









太陽のような普遍的なものに憧れた







月のように、己の満ち欠けを味わってもいい










そして、月は本当は欠けていない








そう、みえるだけのこと
















不変もまた普遍だと思えば
普遍ではない事に気づき




変化する事は不変でないことも
また知った













そんな 今宵ひととき









おおいなるもの

日々感じたことや、愛しい日常を綴っています

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